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2021.11.23

冬の贈り物~森のシュトレン

3か月ぶりの投稿になりました。
ご案内が遅くなりましたが、クリスマスの商品のご案内です。
まずは、森のシュトレンについてご紹介。
このところ、クリスマスケーキと並んで目にしたり耳にする方も増えたのではないでしょうか?
このシュトレンは、ドイツ生まれのクリスマス菓子。スパイスのきいたフルーツとナッツのイーストのお菓子です。中にマジパン(アーモンドペースト)をくるんで焼き上げるので、日ごとに生地となじんで全体が濃厚になっていきます。仕上げは白いお砂糖ではなく、中身と同じ素焚糖(きび糖)。じんわり美味しいお砂糖です。クリスマスを待ちわびながら、毎日少しずつ切り分けておたのしみください。
インスタやフェイスブックを見てくださっていた方には、早めにお送りしたのでもう食べていただいた方もいらっしゃいます。
続々と感想が届いていますので、一部をご紹介しますね。

シュトーレン、今年も本当に美味しいです。スパイスが効いてしっとり、
昨日とまた少し違う味わい。毎日の楽しみ。私は食べる専門で、あまり料理も得意ではないので、食べ物で人を幸せにできるなつ美さん、
すごいなあ。。といつも思います。幸せな時間をありがとうございます。
【札幌市 Tさま】

数年前、クリスマスにクリスマスケーキを食べるより、
 お気に入りのお店のシュトーレンを11月に買って、
 クリスマスまでの時間をゆっくり楽しむ方が豊かな時間を過ごせるなぁと思って購入して以来、
すっかりハマって、毎年の楽しみです。

 我が家のシュトーレンは平日の夕飯後や、 家でのんびりの休日のティータイムが定番です。
 特に凝ったことは全然ないんですが、
 のんびりゆっくり時間がとれる時に、
 お気に入りのカップに美味しい紅茶かドリップしたコーヒーを丁寧に淹れるのがマイルールです。
 もちろん、シュトーレンもお気に入りのお皿に盛って。
 なつ美さんが時々インスタにアップされているティータイムに似ているのかも!?
 味わって、いただく。
 それが時間をかけて丁寧に作られたシュトーレンへの敬意かなと勝手にマイルールで縛ってます(笑)
 
そうそう、これは全然お世辞ではなく正直に、
 今年もいろいろなお店のシュトーレンをいただいてますが、
 やっぱり、今年のお正月に感じた通り、
 私は、大きな木のシュトーレンが1番好みです。
粉砂糖で覆われてるお店が多い中、 きび砂糖の優しい丸い甘さと
 ぎゅーーーっと詰まったドライフルーツの甘さ。
 語彙力がなくて全然表現しきれないんですが、
優しい甘さの中にドライいちじくの食感や甘夏ピールかな、ちょっぴりの酸っぱさ、
いろんな食材がお互いを引き立てていて、
 まるでオーケストラのような幸せなハーモニー。
 とにかく、心に染みる美味しさです。
 本当に大好きです。
 これからもっと芳醇な美味しさに変化していくのをじっくりと楽しみたいと思います。
【千歳市 Yさま】 

そのほか、
去年食べておいしかったから。
人生初シュトレンに、おおきな木のを。
と言って下さる方もいらっしゃいます。
 

色々な声をお聞きするたびに、力をもらえたり、うれしくなったり、気が引き締まったり、本当にありがたいです。
たまに、腰が痛くなったり、腕が上がらなくなりそうになったり、目がかすんだり、まあ、それなりにあるのですが、そんな時には待っていて下さる方の笑顔を思い出して、休み休みやるようにしています。

数量限定ではありますが、まだご予約受付中です。シュトレン食べ比べも楽しいです。私ももうあちこちのを予約しています(笑)
この冬の楽しみに、おおきな木のシュトレンもおすすめします。
ご予約は、お問い合わせフォームからお願いします。なお締め切りは、12/10(金)。
その前に数に達した場合は、締め切りとさせていただきます。

※今回も、写真のちゃんとした入れ方が分からず、おかしなサイズ感になっています。ご了承ください💦(詳しい方教えてください~~)